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ジム練習再開

捻挫から2週間。
最初の1週間は、仕事もお休みさせていただいて、ほとんどの時間を「寝て」すごして、安静を心がけました。そして、腫れも引き、圧痛以外は痛みも消え、『軽くにしてくださいね』と念押しされながらも、とりあえず「装具をつけて固定していれば軽い運動がOK」になった2週目は、時間がとれたときに、1時間ほどウォーキングしてすごしました。

それで、今日は、久々にジムに行きました。
恐る恐る動きました。まだ、細かいステップは踏んでいませんが、思ったよりは違和感なく動けました^^

「走る」のは、まだ再開していません。2年前の捻挫のときには、けっこう大胆に動きを再開していきましたが、今回は、知識も増えたし、ちゃんと治したいのもあって、慎重になっています。

体力も落ちているだろうし、少しずつ動いていこうと思っています^^


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右足首捻挫

先日、肋骨を痛めたところなのに、今度は右足首を捻挫してしまった…。何年か前にケガをしたときも、そうだったのだけど、ケガするときって、続くのよなあ[あせあせ(飛び散る汗)]

今回は、ボクシングではなく、山の中を走っていて、足をグネリました。グネッた瞬間、(これ以上体重をかけたらやばいので)とっさにこけたのですが、間に合わなかったようです。でも、あそこでこけてなければ、骨折していたかもですが…。

山の中を走っていたのは、私の趣味のひとつであるトレイルランニングを楽しむためでした。私の感覚では、平地を走るのは「頑張って走る」なのですが、山道を走るのは「楽しんで走る」なんです。山道って、デコボコだし、石がゴロゴロ転がっているし、木の根っこもボコボコ出ているし、斜度は変化するしで、一瞬たりとも気が抜けないのがいいのです。必死で、自分の体勢が崩れないように維持するのが楽しいというか、重力をうまく使って、労力をあまり使わずに早く走れるのが楽しいというか^^

でも、一歩間違えれば、ケガや危険と隣り合わせでもあります[バッド(下向き矢印)]

そのあたりは、ボクシングと共通するところがあるのかもです。

その日に登った山は、最高でも標高400mくらいの低い山だったので、大丈夫でしたけど、1000m以上の大きな山では、「自分で歩けない」=「遭難」となってしまうし、状況によっては命にかかわってしまうので、もっと山のことを勉強して、もっと準備もきちんとして、慎重に行動しないといけないなあと痛感しました。

とりあえず、1週間(場合によっては2週間)はおとなしくしています。
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肋骨は軽症だったみたい^^

肋骨の痛みは、くしゃみや咳だけでなく、鼻をかんでも痛いくらいだったので、ちょっと不安になって痛めて2日後の土曜日に整形外科に行きました。レントゲンの結果、明確に折れているところはなし^^ それでほっとしていたら、「でも、骨がずれずに折れている可能性もあるので、2~3週間は、おとなしくしていてください。痛みが強くなったら、必ず再受診してください」と釘をさされました。

でも、受傷後5日目の昨日。痛みが「ほとんど感じない」くらいになくなりました^^ サンドバックを打っても、どこも痛くありません^^ くしゃみしても大丈夫^^ 想像以上に「軽症」だったんだなあと嬉しくなりました^^

だからといって、スパー再開は早すぎると思うので、もうちょっとおとなしくしていますが^^;;;;;
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久々に肋骨をいためた…

今日は、トレーナーさんとマススパーをしました。そして、久々にもらってしまいました、肋骨にパンチを! そして、痛みが^^;;;;; 

といっても、確かに息をすれば痛いけど、くしゃみしても痛いけど、でも、顔をしかめないですむ程度です。前にも何度か経験があるので、折れたとかヒビが入ったとかではなさそうです。

トレーナーさんの名誉のためにも言っておきますが、どうも私は肋骨が弱いようです。4~5年前に何度か痛めたときも、女性に軽く打たれただけで!ってときもあったくらいです。

今日は肝臓を打たれて、衝撃は小さいのに効きました…。そのときに肋骨にもあたって「ピキッ」だか「パキッ」だかの感触があって、ああ、やっちゃったなあと感じたのでした。

足の幅は、今日はなかなかしっくりこなかったです。それでも、スパーやミット中に、前足に加重できなくて「体が浮いている」という感覚があって、なんとか加重しようとしている自分がいたので、今までとは重心が変わってきているのを感じています。
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シャドーのときの相手のイメージ

モロモロの諸事情で、2週間も練習を休んでしまった! こんなことはボクシングをやりはじめてから、初めてのことだ。

でも、あいだに走ったりはしていたので、思ったよりは体は動いた。そして、前回のブログに書いたフォームの両足の幅。意外にも、今までよりも3分の2くらい狭くすることができた。しかも、そのフォームだと前足加重ができるのだ!

まだまだ、不安定で、油断するとすぐに広くなってしまうけど、意識していれば狭いまま動けることがわかっただけでも収穫だった^^

という感じで、足ばっかり意識して練習していたら、「頭を振ることを忘れてる!」という指摘が飛んできた。促されて、ジャブを出して止めた状態の人を相手に、シャドーをしてみる。すると、今までいかに、自分のシャドーやサンドバックをたたいているときに、相手のパンチを無視して練習していたかがわかった。

シャドーというのは、実はちゃんとやろうと思うとかなり難しい。だって影だもん。誰もいないところで、相手が自分に攻撃してくるのをイメージして練習するのが本当。だけど、相手がパンチを打つのをイメージするのは難しかった。だけど、ジャブを出した状態で止まっている姿ならイメージできた^^ どうせ、ジャブをいっぱい出してくる人が相手なら、ずっと目の前に相手のジャブがあるんだから同じこと^^ 

ということで、シャドーがワンランクアップしました^^
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加重する足

この間、一番目からウロコだったのは、私のフォームは両足の幅が広すぎるってこと。広いから右ストレートを打つときに、右足首が回転しない。つまりはストレートが伸びない。その幅を半分にするだけで、ストレートが拳二個分くらい伸びる。そして、足首が回転する余裕もできる。

しかし、フォームって、修正するのは、とっても大変。

幅を半分にするって言ったって、どこまで狭くするのか、模索が必要だ。今日だいぶ、いろいろやってみたのだけど、どの位置もしっくりこない。しっくり来なければ、あっという間に元の位置に戻ってしまう。

また、今まで、一生懸命「前足加重」になるように練習してきた。それこそ必死で! でも、どうしても後ろ足加重になってしまう。後ろ足に加重していながらにして、後ろ足を蹴ったり、足首を回転させたりって、よく考えたら、かなり無理なことをさせているみたい、、、だ。

で、ふと普段の自分の重心を気にしてみた。すると、止まっているときは常に右足に体重が乗っている! だから、どんなに頑張っても、前足(左足)加重ができなかったのだ。

日常生活から、左足に加重するように意識してみようか。そうすると、今まで意識するだけではどうにもならなかったモロモロのことが、一気に解決するかもしれない。でも、そう簡単に加重する足を変えることはできないだろうから、時間はかかるだろうけど。
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スパーリング大会

今日は、電車で1時間ほどかけて、スパーリング大会に参加してきました。集合の10分前に会場に着くはずが、乗り換え駅で「予定より早い電車でおかしいな?」と思った電車が特急で、再度の乗り換えのために下りる駅をはるかに超えて、通過してしまいました^^;;;;;; そのため、集合時間より2分ほど遅刻。もちろん、集合時間にお電話はさせていただきましたが、本当にすみませんでしたm(__)m

で、スパー大会のほうですが、今回は体重のあう女性の方がいらっしゃらず、選手兼トレーナーをされている大学生さんと「私は本気で相手は軽く当てる」という条件付スパーをさせていただきました。

こういう上手な方とする場合、防御に徹しられてしまうと、下手すると追いかけるだけで終わってしまうこともあるのですが、予想以上に打ってきてくださったので、おもしろいスパーになりました。

でも、おそらく動きの早い相手なので、最初からマックスで動いたからだろうと思うのですが、1R目も2R目も、1分くらいでスタミナ切れしました。こんなこと初めてでびっくり。

それでも、だいぶパンチをあてられたし、カウンターも一発入ったので、満足です^^
相手の方にも、終わったあと「おもしろかった」と言ってもらえました^^ 


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運動強度

 今月末にスパーリング大会に出る予定です。ようやく、夏休み期間の練習不足による足の動きのにぶさが解消されてきました^^ これで、あと2キロほど体重が落ちれば、さらに自由に動けるようになると思います。

 足の動きと、月間走行距離は、相関関係がかなりありそうです。

 加えて、最近は「運動強度を上げる」ことにも挑戦しています。ゆっくりジョグでも脂肪は燃焼するのでいいのですが、短時間で効率的に運動しようと思うと、「強度を上げる」ことが必要になるようです。

 具体的に言えば、1キロ6分~7分で走っていたのを、5分~5分半くらいで走る。サンドバックやシャドーのラウンド中にできるだけ休まないようにする(これが予想以上に大変)。休みのラウンドをいれずに練習するといった感じ。

 しかし、だんだんコンディションが影響するようになってきたなあ。体のキレとかって、うまくピークにあわせるのとあわせないのとでは、他人か?って思うほど動きが違うわ…(爆)。


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行き違い

トレーナーさんとの会話で、ちょっとした認識のずれがあったみたい。今日、もう一度トレーナーさんと話して、誤解が解けた^^ でも、私自身は「どうしていきたいのか」をものすごく考えることになり、もやもやとごまかし、押し殺してきた感情と、きちんと向き合うことができたと思う。

私は、ずっと年齢の壁のため「プロでもアマでも選手にはなれない」と思ってきた。ところが、知らない間に、そこに風穴があいていたらしい。

プロトライアルマッチといって、年齢オーバーしていても、プロテストに受かっていなくても、プロボクシングの興行に、「2分3R、ヘッドギア付き、大き目のグローブ」で試合ができるのだ(公式な情報元がないので、ウィキペディアのページをリンクしておきます)。

しかも、そこで勝利を重ねればプロにもなれる準公式戦なのだとか。

つまり、本気でやりたければ、できるのだ^^

制度の是非はともかく「やりたければやれる道がある」のは非常に嬉しい。嬉しいけど、そこでわかった。自分はプロになりたいわけじゃないなと。なんか違うなと感じた。

そこで、よくよく考えたら、実は自分が一番楽しいのは「パンチを当てないマス」だなとわかった。軽く当てるのも『あり』。だけど、ガンガン殴られるのは嫌だと思った。

そうおもったら、なんだかスッキリした^^

練習生レベルが出るスパーリング大会があったら、今までどおり、可能な限り出たいなと思う。だから、まあ、結局今までと同じなんだけど、私の気持ちが違うのだ^^

ということで、これからも、よろしくお付き合いくださいませm(__)m
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基本からと言われても…

そもそも私はボクシングをする上で、ものすごく微妙な立場にいます。競技としてボクシングに取り組んでいるにもかかわらず、35歳をすぎているがために選手にはなれない。

それでも、この6年半。子どものことや仕事をのぞけば、最優先にして取り組んできた。そして、強くなりたいし、試合にも出たい。

でも「週に2~3回しか練習にこれないのに、毎日練習している選手と同じようにスパーをさせることはできない」と言われてしまった。また「年齢制限はそれだけ危険があるからこその設定だし、それを大幅に超えているのに選手とスパーして、何かダメージが残っても責任が取れない」と。

それは、もっともなことで、そういわれてもなお「スパーをやらせてください」とわがままを言うことはできない。

でも「だからといって実戦をやめろと言っているわけではなく、基本に戻ってフットワークから練習して、防御面を強化していきましょう」とも言ってもらえている。

それも、もっともなことなんだろうと思う。

3年前の私なら、前向きにとらえてとりくんでいただろうと思う。

でも、、、、。基本に戻った地道な練習って、その先に試合で結果を出すとかといった、その努力がむくわれる可能性があるからできるわけで、それがほぼないのに、できないよなあと思う。練習だって、選手になれないのに、他のあらゆることを犠牲にして、毎日練習することは不可能だ。

トレーナーの言うことはもっともで間違っていないし、私のためを思って言ってくれているのも痛いほどわかる。けれど、もう「基本に戻った地道な練習はできない」と思っている自分がいる。

そう思う自分が、もしかしたら潮時なのかもしれないと感じている。

ボクシングをやめたいわけではない。

でも、やればやるほど、選手になれないことがつらく、その気持ちを押さえ込んでボクシングをするのが、どんどん苦しくなっていっている。

いっそのこと、試合に出れる他の競技に変わったほうがいいのではないかとも思う。

まだまだ迷いの中だ。ジムに行くのをやめたら、たちまち体重が増えてしまうので、当面ジムには行くし、ボクシングは続ける。でも、もう競技としてボクシングをするのはあきらめている自分がいるのかもしれない。


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